コンクール主催者の思い
いよいよ第3回静岡トロンボーンコンクール、エントリー締切が2/27に迫って来ました!
ちなみに予選の音源提出はもっと先の3/13までなので、気になっている方は1番下に載せた要項をお読み頂きたく思います!
本選は4/3@札の辻クロスホール(静岡市)です。
少し前までは自分もコンクールを受ける側だった所から、勇気を振り絞って手探りで始めたこのコンクール。
自分自身がトロンボーンを始めるきっかけとなった静岡という土地で、トロンボーンの色々な活動をはじめられたらと思い、始動しました。
第1回大会から、いきなりのコロナ禍突入。
対面でやる予定だった予選は音源審査に変更。
本選で使用させて頂くはずだった会場も使用不可になり急遽静岡市内のホールへ変更。
無観客開催でなんとか乗り切ったという感じでした。
毎日不安を抱えながら新しく覚えなければいけない事務作業をこなす日々。
背中を押してくださった小田桐寛之先生やバスクラリネットコンクールを運営していらっしゃる井上幸子さんのお力なしでは成り立ちませんでした。
コロナが下火になると思ったら全くならなかった第2回大会。
遂に本選も対面開催が難しくなり、動画審査に。
受験者の皆様も手続きや動画のアップロードなどが本当に大変だったと思います。
それでも第1回大会を大幅に上回るエントリー数にただただ嬉しかったです。
この考え方はコンクールだけの事ではありませんが、人が増えればそれだけその場所は繁栄すると思っています。
自分自身が済州島のコンクールを受けた時もそう思いました。
2回韓国までチャレンジしに行きましたが、やはり2回目の方が大会そのもののレベルアップを感じたのを覚えています。
結果、2大会連続の入賞は叶いませんでした。
それでも、良い経験しか残っていません。
間違いなく行ってよかったと思えます😊
このコンクールも、是非トロンボーン愛好家の皆さんや音大生、音大卒のみなさん、お弟子さんを持つプレイヤーや指導者の皆様にも育てて頂けたら、幸いです。
エントリー締切まで残り3日。
ちなみに予選の音源提出は3/13までなので、気になっている方は是非要項をお読み頂きたく思います!
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